【ニッセイ学資保険】の2プランと4つの特徴を解説。年齢別シミュレーションで保険料と返戻率をチェックしよう!

”子に過ぎたる宝なし”ということわざがあるように、こどもの誕生は本当に喜ばしく尊いものですね。

一緒に過ごす日々は楽しみで溢れていることでしょう。

一方で子どもを想えばこそ、”子どもに不自由な思いをさせることなく、教育を受けさせてあげたい”という親心も強くなるもの。

そこで『学資保険を利用するのはどうだろう?』と、保険の検討をしてい方は多いですね。

実のところ教育資金の準備をしている人の約4割が『生命保険会社の子ども保険』を利用しており、学資保険は保険の中でも最も教育資金を準備するために適した保険商品といわれています。

しかし、保険商品が煩雑で何をポイントに決めたらよいか迷っている方も多いのではないでしょうか?

数ある保険の中で、この記事では『ニッセイの学習保険』について解説します。

この保険のつくりはいたってシンプル。

余計なものを付けず学資保険本来の目的や仕組みをシンプルに組み立てた保険で、先輩ママたちにも人気があります。

また、学資保険を選ぶ理由の一つである”返戻率”がどのくらいかも気になるところ。

返礼率については保険料のシミュレーションを行って解説しています。

学資保険を検討しているかたは参考にしてみてください。

ニッセイ学資保険って?

”ニッセイ学資保険”とは、『”大切な人を思う”のいちばん近くで。』というキャッチフレーズで知られる日本生命相互保険会社が販売している学資保険で、2013年から発売されました。

そしてわずか1年後には一般ママたちの投票の結果で選出される、第6回マザーズセレクションの大賞に輝くという快挙を成し遂げています。

ニッセイの学資保険の4つのポイント

ニッセイの学資保険は5年経った今でも人気のある学資保険です。

その人気の秘訣は何でしょうか?

それは以下の4つのポイントにあります。

計画的に準備ができる

教育資金の中で、一番費用がかかるのが大学の教育資金です。

そんな特に負担の重い時期に備えて、教育資金を計画的に準備できます。

払込した保険料より大きな教育資金を受け取れる=返戻率がよい

ニッセイ学資保険は返戻率が高いとされています。

返戻率とは、払い込んだ保険料に対し実際に受け取る保険金がどのくらいの割合かを示したもので、以下の方法で計算することができます。

この計算で返戻率が高いほど、安い保険料で設定した保険金総額を受け取れるということ。

ニッセイ学資保険はこの返戻率が高く、支払った保険料から増えるお金が多いので、学資保険に預け入れるだけで目標教育資金に近づきやすくなります。

契約者に万が一があった場合、将来の保険料の払い込みは不要&保障内容は継続される

『もし私達に万が一があったとき、残りの保険料は誰が払うのだろう?』と心配されてはいませんか?

日経学資保険では、契約者(主に親)が保険料の払込期間中に亡くなってしまった場合、その後の保険料の払い込みは免除されます。

しかも保障内容はそのまま継続されます。

支払いが免除になるならば、子どもや子どもを親に代わって育ててくれる人に負担をかけることもなく安心ですね。

育児相談サービスを受けられる(第8回 キッズデザイン賞受賞)

ニッセイ学資保険を契約すると、契約者は「育児相談ほっとライン」という電話相談サービスを受けることができます。

子どもは急に体調が変化することが多く、特に小さいうちは言葉も通じにくいため子どもの訴えがわかりにくいことがあります。

急変の原因がわからないと不安でいっぱいになりますね。

そんなとき”育児相談ほっとライン”は子供の健康や育児の疑問に対応してくれるサービス。

子育てのプロが24時間365日無料で相談に乗ってくれます。

また、管理栄養士は月~金曜日(祝日、12/29~1/3を除く)、10~18時に対応してくれるので、離乳食の相談や『これって子どもに食べさせていいのかな?』という疑問も解決することでしょう。

こどもが生まれる前でも加入ができる

学資保険は子供が出生してからの加入が基本ですが、ニッセイ学資保険は生前140日前から加入も可能です。

こどもの出生時は日頃の家事に加えて慣れない子育てや様々な行事に追われて、時間がいくらあっても足りないと感じるかもしれません。

そんな風にバタバタしているうちに、保険のことはすっかり後回しにしてしまうかも?

それならば比較的時間に余裕のありそうな妊娠中から保険の加入ができる方が、少し出生後に気持ちのゆとりができますね。

契約者想いの2プラン

ニッセイ学資保険でのプランは次の2つあります。

どちらも契約者の要望に応じて特徴がありますので、それぞれ見ていきましょう。

こども祝金なし型

大学の教育資金を重点的に準備したい」人のためのプランです。

先に触れたように、大学資金はお金が非常にかかります。

文科系の学費でも400~500万円するのに、理系・ましてや医歯系に進学すると1,000万円以上かかることも。

このプランでは、大学入学にあたる年齢から毎年1回、合計5回の学資年金を受け取れます。

上記の図のように、流れとしてはまず17~18歳で設定した基準保険金額(学資年金を受け取るときの基準となる金額)と同額を受け取ります。

その後1回目の学資年金の支払額の50%を毎年1回ずつ4年間受け取ります。

1回目に多く受け取るのは、大学に入学するには入学前から多額の費用がかかるため。

大学入試の受験費用から滑り止め大学への入学金の納金、入学が決まってからは本命大学の入学金、授業料、私立大学では施設設備費といった諸費用もかかります。

実家を離れ下宿する人は部屋の契約金、引っ越し費用も必要でしょう。

こういったまとまった出費がかかる時に安心して対応できるように、初期の保険金は多く受け取ります。

基準保険金額は70~500万円まで設定することができます。

また、払込期間の設定は保険料払込開始から5年、10年、保学資年金開始時(17歳or18歳)までの3パターン。

そのため家計状況に応じてプランを組み立てることができます。

もちろん月々に払い込む保険料を目安にしたり、払込期間や基準保険金額をベースにプランを設計するのはそれぞれ。

ただし払い込む期間が短くなるほど、そして基準保険金額が上がるほど保険料の払込金額は高くなります。

月々の保険料の払込で家計を圧迫してしまっては本末転倒ですので、理想は掲げつつ無理をしないで継続していけそうな料金設定を心がけましょう。

ちなみに大学にかかる費用について知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

参考記事⇒親子でチェック!大学卒業までの総額はいくら?費用の内訳と10パターンの進路別シミュレーション

こども祝金あり型

大学入学にあたる年齢から毎年1回、合計5回受け取れる流れは”こども祝金なし型”と同じです。

違いは大学入学時以外のタイミングでもお金を受け取れる点。

子どもの学費は大学入学だけなく、それ以前の進学の度にかかります。

特に私立学校への進学は、公立学校よりもかなり高い費用がかかると容易に想像できるでしょう。

そうした小中高校の入学費用等の準備のために、お祝金という形で保険料を受け取れるプランが『子供祝金あり型』です。

上図のように、こども祝金として受け取れる金額は基準保険料金額の20%。

祝金を含む分、『こども祝金なし型』プランと比べると若干保険料の費用は高くなりますが、節目ごとにお金がもらえるのは嬉しいですね。

また予想外に私立学校へ進学することになっても、急な出費に備えられるので安心です。

参考記事⇒1000万円じゃ足りない?!子供が生まれてから大学を卒業するまでに必要なお金

ニッセイ学資保険の返戻率はどのくらい?

学資保険は預貯金の利息などと比べると、全体的に返戻率が良いといわれています。

現在銀行の普通預金の金利は、平成30年で一律0.001%。

300万円預け入れておいても毎年わずか30円しか増えません。

そのまま10年間預け入れてやっと300円です。

一方ニッセイ学資保険では、途中解約しない限り少なくても100%以上は返戻率があります。

仮に104%の返戻率があり、300万円の保険金を受け取るプランで払込をした場合、実質払う保険料は約288万4,615円となり、実質11万5,385円分を得した(増えた)ことになります。

11万円と300円ではかなり大きな差です。

特にニッセイ学資保険は返戻率が高いと定評があり、多くの先輩ママたちから支持されている理由の1つにこの高返戻率が挙げられます。

これは期待できそうですね♪

もちろん学資保険の返戻率は設計したプランによって変わります。

それではニッセイ学資保険での返戻率はどのくらいか、また、家族構成やプランの設定次第で返戻率にどれくらい差が出るかをシミュレーションして比較してみましょう。

今回は以下〇タイプの年齢で学資保険プランを設計し、返戻率を比べてみることにします。

こども祝金なし型

実は、ニッセイ学資保険の加入は誰でも対象というわけではなく、契約者及び被保険者となるこどもの年齢制限があります。

プランによって範囲は異なり、こども祝金なし型プランの契約年齢範囲は以下の通り。

年齢制限がわかったところで早速シミュレーションしていきますが、返戻率のシミュレーションを行うには、上図の年齢範囲以外にいくつかの設定が必要です。

  1. 保険タイプ
  2. 基準保険金額
  3. 契約者の性別、年齢
  4. 被保険者(こども)の年齢
  5. 保険料の払込期間
  6. 学資年金開始年齢
  7. 保険料払い込み方法

これらの項目を、今回は以下のように設定することにしました。

年齢の設定については、”結婚や子どもを授かる割合が多い年齢層は、保険を加入を検討する人の割合も多い”と予測し、内閣府の統計から結婚率が高い年齢層、且つ、出生時年齢が高かった5パターンを契約者対象年齢にしました。

その年齢に対し、払込期間の長い順に基準保険金額を設定・変更したときの返戻率を表にしています。

赤字で表示しているのが返戻率ですので、ご自身の年齢と表を照らし合わせてご参考にしてみてください。

<月払い>

<年払い>


<月払い>

<年払い>

<月払い>

<年払い>

<月払い>

<年払い>

<月払い>

<年払い>

どの年齢においても返戻率は101%以上ありますね。

もし保険金受取総額が300万円の場合、納める金額は297万円で済み、3万円も安い保険料で300万円が手に入るということです。

銀行の預貯金で考えるならば、3万円の利息がついたとも言い換えられます。

また年齢がより若いうちにニッセイ学資保険に加入する方が返戻率が高いので、誕生日が近い方はなるべく早めの検討・加入をオススメします。

返戻率を上げるポイント

”こども祝金なし型”の中でも、上表のように払込パターンが複数あるとどういったプランが良いか迷ってしまいますね。

ここで、”こども祝金なし型”のプランで返戻率を上げるポイントをおさえておきましょう。

1.保険料の払込期間は短く設定

繰り返しになりますが、”こども祝金なし型”プランの払込期間は、学資年金開始時まで・10年・5年の3種類。

実は払込期間を短くするほど、納める保険料総額は少なくなっています。

試しに24歳男性<月払い>で見比べてみると、

・学資年金開始時まで:13,310円×12ヶ月×18年=2,874,960円

・払込10年:23,300円×12ヶ月×10年=2,79,6000円

・払込5年:46,050円×12ヶ月×5年=2,763,000円

となり、保険料総額は、学資年金開始時まで>払込10年>払込5年の順に保険料総額が安くなっていることがわかります。

学資年金開始時までと払込5年で比べると10万円以上の差に。

そして保険料が安くなるほど返戻率もアップしますので、同じ保険金総額を貰うにしてもお得度が違います。

ただし短いスパンで保険料を払い込むため、払込期間が短いほど月々の保険料金は高くなります。

無理して短期間の払込設定をしてしまうと、月々の保険料の支払いに家計が追いつかなくなってしまう可能性がありますので、月給に見合った保険料金と払込スケジュールにしましょう。

2.保険料の払込回数は年払いがお得!

上表からもわかるように、月払いと年払いでは年払いの方が返戻率がアップします。

同じ保障内容の場合、どうやら年払いはまとめて支払うことで割引がされ、月払いの12ヶ月分よりも安い金額になるようです。

一年間数千円の差でも、数年続けば結構大きな差になりますね。

一年に一度の引き落としな分、毎月保険料の引き落としに追われる心配はありませんが、日ごろの計画的な貯蓄が必要です。

日頃から計画的に貯金ができる人は年間払いに、貯蓄がそもそも苦手な人は毎月強制的に引き落とされる月払の方が賢明でしょう。

3.できるだけ子供の年齢が低いうちに加入を

契約者の年齢もそうですが、被保険者であるこどもの年齢が低いうちに加入するほど払込保険料は少なくなります。

すでにお子様がいらっしゃる場合は今の年齢がベストタイミングですし、これからお子様を出産予定でしたら出産140日前~0歳のうちに加入することをお勧めします。

4.女性が契約した方が保険料を安く・返戻率がアップ!

表からもわかるように、男性よりも女性が契約者となった方が同じ年齢で加入しても返戻率が高くなるようです。

これは女性の方が男性に比べ長生きで死亡率が低いことから、万が一に備えておく保険金額を低く設定することで保険料が安くなるため。

また、学資保険には死亡保障がついていますが、夫婦どちらかで加入を検討している場合、夫側は他の保険ですでに死亡保障付きの保険に加入している場合も。

すると死亡保障が重複してしまうこともありますので、もし夫婦どちらかでニッセイ学資保険の加入を検討していて、死亡保障を妻がどこでも持ってない場合は妻が加入した方がよりお得になるかもしれません。

5.基準保険金額は100万円以上がおすすめ

ニッセイ学資保険の保険料単価(基準保険料金額10万円あたりの保険料)は、以下のような3段階の基準保険金額によって異なります。

基準保険料金額が多いほど保険料単価が安くなる仕組みで、100万円以上が最も安価になります。

よって支払う保険料総額と受け取る保険金総額の差が大きくなり、返戻率はアップ。

ただしいくら単価が安くなっても基準保険金額に応じて保険料総額は高くなります。

子供の夢は必ずしも親の想い通りとは限りませんし、将来なんて予知能力者でない限り予測できません。

そのため予定していた費用と実際かかった費用では差があるかもしれませんが、少ないよりは多めに設定しておいた方が安心です。

ちなみに基準保険金額は払込期間によって設定できる最低金額が異なります。

<4満期は2歳まで最低70万~、10年プランは3歳まで最低40~、5年プランは6歳まで40万スタートのプランの図を載せる>

基準保険金額を設定するときは、負担のない範囲で「将来このくらいは用意しておいてあげたいな」と思う金額よりやや少し高めに設定してみてはいかがでしょうか。

以上5つのポイントをまとめると以下のようになります。

今回例にだした5パターンの年齢でいくと、契約者が24歳女性で、子供を出生と同時に基準保険金額100万円の学資保険に加入し、年間54万9,740円を5年間払い込むパターンが一番返戻率が高くなり、

しかし年間約55万円ということは、月々最低でも4万6,000円は保険料として収入から確保しないとなりません。

日本人の20代世帯年収は343万5,000円といわれており、単純に12ヶ月で割ると月収約28万6,000円。

その中で生活費と子育て費用を賄い、さらに5万円近い金額を保険料に充てるとなるとやや現実的ではない可能性もあります。

また、日本人の月間払込保険料平均額は2~3万円ほど。

よって、同じ24歳女性であれば、基準保険金額を100万円のままでも払込期間を10年あるいは”学資年金開始時までに変更した方が、家計に負担が少なく継続することができます。

一方返戻率が最も低いパターンは、契約者が40歳男性で、子どもはすでに6歳、100万円の基準保険金額を月払いで学資年金支払い開始時まで(12年間)支払うケース。

最近は結婚年齢も出生時年齢も男女ともに上がってきているので、ひょっとしたら今この記事を読まれているあなたもこちらのケースの方が近いかもしれません。

もし上のような条件だった場合、月額は2万円ちょっとですので負担は軽いですが、返戻率は101.0%。

先程の24歳女性と比べると8%も返戻率が変わるので、あまりうまみは少ないです。

しかし、20代と40代を比べると40代の方が年収が高い可能性は十分にあります。

40代の一般的な世帯年収は670万円7,000円なので、20代世帯と比べても2倍近くは違いますね。

収入が多い上に、すでに子育てが始まってからが長いほど幼児期にかかる費用は少なくなっているため、保険料に充てられる金額は多く設定できます。

よって、契約者と子供の年齢は変わらず、払込期間と払込回数(年払い)に変更するだけで、101%だった返戻率が103.9%まで上がります。

このように、上に挙げたポイントにより近い方が返戻率は高くなりますが、完全に返戻率が高くなる条件に当てはまらなくても決して損はしません。

といいつつ、やはり契約者と子供の年齢は1年でも早いだけで1~2%変わってきます。

焦らせるわけではありませんが、保険を検討する際はなるべく早めに加入をすることをお勧めします。

そして保険の検討が少し遅めのスタートであっても心配は不要です。

過ぎてしまった年齢は遡れませんが、今の現状の年齢考えられるベストな払込方法を選んでいきましょう。

こども祝金あり型

”こども祝金なし型”と同様に、次はこども祝金”あり”型の返戻率をみていきましょう。

実は、このタイプの保険に加入できる契約者とこどもの年齢制限は”こども祝金なし型”と比べて短く、加入できる対象者が狭まります。

40代以降の契約者は契約することができないのですね。

そして払込期間の設定も、学資年金開始時までの1パターンのみ。

”こども祝金なし型”のように短期集中で払込するのは難しいようですが、学資年金開始時までの払込のプラン同士で検討している場合はこちらもおすすめです。

それではこども祝金あり型の返戻率がどのくらいかを、こども祝金なし型と同様にみていきましょう。

条件は以上の通りで設定します。

それでは24歳から返戻率を順にみていきましょう。

<月払い>

<年払い>

<月払い>

<年払い>

<月払い>

<年払い>

<月払い>

<年払い>

こども祝金あり型の返戻率は101~103%が相場のようですね。

”こども祝金なし”型と比べると返戻率は少し下がりますが、マイナスになることはないでしょう。

もし少しでも返戻率をアップさせたい場合は年払いがおすすです。

そして払込の保険料金額は契約者の年齢・性別であまり差は見られません。

ということは契約者の年齢や性別は返戻率に影響しないといえます。

代わりに子供の年齢が上がるとやや月額基本料は上がりますので、すべては子供がいくつか?がキーになりそうですね。

ニッセイ学資保険の留意点

これまでのお話しからお分かりのように、ニッセイ学資保険には子供の未来に役立つメリットがあります。

結論をいうとお勧めできる商品ですが、保険加入の検討に際し留意しておいた方がよい点も。

加入後に損をしない保険選びをするためにも、保険の留意点に目をむけておくことも大切です。

今回挙げる留意点は3つあります。

こども祝金の需要度をじっくり考えましょう

ニッセイ学資保険ではこども祝金の”なし型”と”あり型”の2タイプがありましたが、保険期間中に型変更をすることはできません。

そもそもこども祝金の有無で保険料単価が違います。

もし”こども祝金なし型”で契約後、「子どもを私立の学校に進学させることになり、思ったより費用がかかりそうなのでやっぱりこども祝金を受け取れるプランに変更したい」と申請してもこども祝金は受け取れませんので、こども祝金の必要性をじっくり考えてプランを選択しましょう。

一方でこども祝金あり型で申し込んだ人は、引き出しを申し出ることで祝金を引き出せますが、とくに申し出なかった場合は自動的に据え置かれます。

背伸びせず、長く続けていけるプランを

ニッセイ学資保険には”解約返戻金”というものが設けられています。

事情により保険を途中解約したいときに、払込してきた保険料の一部が戻ってくるものです。

しかし払込んだ保険料の合計よりも少ない金額になってしまうことがほとんど。

特に経過年月数によってはまったくでない場合もあります。

これでは元が取れるどころか大赤字です。

やむを得ない事情では仕方ないですが、払込期間が終了するまでは途中でやめない前提で加入しましょう。

受け取る保険金は課税対象

こども祝金は一時所得、学資年金は雑所得としてそれぞれ所得税の対象になります。

基準保険金額の%分まるまるの金額を受け取れるわけではありませんのでご注意ください。

ただしこれは平成29年12月の税制・関係法令等に基づいたものであり、今後税務の取り扱いが変更される場合もあるようですので、非課税対象になることを期待したいですね。

まとめ

いかがでしたか?

プランの作りがシンプルで、保険料もリーズナブル、且つ返戻率が高い点においてニッセイ学資保険はオススメです。

こども祝金の給付もとても魅力的。

ただし他にも学資保険の商品はたくさんあります。

今回の記事もご参考になさりつつ他社の学資保険商品と比較して、ぜひご家庭にbestな保険プランを選んでくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です