子供の口座はどこで作る?いつから作れる?子供名義の新規口座開設にオススメな銀行13と開設方法

子供の誕生にあたり、身の回りで準備するものは多いですね。

その中の一つには赤ちゃん用の口座開設を含んでいる方も多いのではないでしょうか?

実は筆者も現在妊娠9カ月のプレママです。

先日実家へ帰省した時に、「子供が産まれたら子供用の口座を作っておくといいよ」と母から勧められました。

それをきっかけに子供名義の口座開設について興味を持ち今回の記事を立ち上げました。

本記事では産まれてくる赤ちゃんのための口座開設について解説します。

『子供名義の銀行口座の開設っていつからできるの?』

『子供名義の口座のメリットや、開設するときの注意点ってある?』

『口座開設にオススメの銀行はどこ?銀行以外の方法もある?』

『口座開設をするときに受けられるキャンペーンを知りたい!』

そんな疑問や希望を抱えてる方の一助になれば幸いです。

もくじ

先に知っておくべき子供名義の口座開設のあれこれ

子供名義の口座をいざ作ろうと思ったとき、手始めにどんなことをしたらいいのか?はたまたどんなことに注意した方がよいのか?

いろんな疑問が浮かびます。

まずは子供名義の口座を作る際のあれこれを一緒に考えていきましょう。

・子供の口座を作れる時期はいつ?

・子供名義の口座の活用法

・子供名義の口座開設に関するデメリットと注意点

について解説します。

子供の口座を作る・作れる時期はいつ?

子供名義の口座は赤ちゃんが産まれたらすぐでも作れます。

ただし口座開設には必要な書類が複数ありますので、それらの準備が整ってから。

必要な書類については後述しますが、書類の準備次第では生後1~2カ月くらいから作れるでしょう。

赤ちゃんが産まれると祝い金などをいただくこともあるでしょうから早めに作っておいてもいいですね。

子供名義の口座の活用法

子供の口座の活用については以下3つが考えられます。

まず総称して言えることは、子供の口座で貯金をすると『子供のためのお金=簡単に引き出しにくい』という心理が働き貯蓄性が高まるということがいえるでしょう。

お祝い金やお年玉を入れておく

子供名義の口座の用途として最も多いのはお年玉や祝金の貯蓄でしょう。

昔、お正月に親戚からもらったお年玉の一部(中には全額?)を「貯金しておくね」と母親に徴収された記憶はありませんか?

こうしたお年玉徴収事件はお年玉あるあるの1つですね。

(筆者も経験があり、当時は親に取られているようで何となく複雑な気持ちでした。)

また、子供が小さいうちは節句も頻繁にあり、お祝い金等をいただく機会も多いです。

こうしたお祝い金やお年玉のような子供のためにもらったお金は、生活費等で使う口座とは分けておいた方がよいでしょう。

子供側にとっても、お金の行き先が明確化され「貯金」という意識が子供にも芽生えるかもしれません。

中には、通帳の振り込んだ金額が書いてある横にお金をくれた相手の名前を書いておく人もいるようですよ。

そうすれば、自分が大きくなるまでどれだけの人が自分を支えてきてくれたかを、子供が成長してその通帳を見たときに実感してもらうこともできるでしょう。

教育資金等の積み立て

子供名義の口座は教育資金の貯蓄用にも便利です。

子供を出産すると、一人当たりに児童手当金が中学生まで支給されますね。

この貯蓄と管理を子供名義の口座で行うとよいです。

親の口座でも問題ありませんが、そうすると生活費と区別がつかなくなってしまう可能性も。

生活費と混ざらないようにするためにも別口座にしておくとよいでしょう。

なお児童手当金は3カ月に一度、4か月分がまとめて支給されます。

児童手当金で大学に行ける!?

児童手当金は、習い事の費用や娯楽費に充てたりなど使い道は様々。

しかしできればそのままとっておきましょう。

なぜかというと、児童手当金+αで大学進学ができるかもしれないから!

自宅通学生の私立大学の4年間の費用は約430万円。

児童手当金は上の表にもあるように、子供の年齢と収入中心者の所得によって金額が異なりますが、もし所得が960万円未満で子供が中学を卒業するまで1円も使わずに児童手当金を積み立てた場合、児童手当金は15年間で210万円貯まります。

確かにこれだけでは到底大学資金には及びません。

しかし児童手当金+月々1万円ずつを18年間積み立てると…?

1万円×12カ月×18年間=216万円になります。

ここに児童手当金(210万円)を加えると、合計426万円に!

このように児童手当金にプラス1万円を月々積み立てるだけで、負担が大きいと思われがちな大学費用に匹敵する金額を用意することができるのです。

児童手当金を将来の大学資金用に貯蓄をするなら、やはり生活費とは別口座にするのがポイント。

また兄弟がいる家庭では、なおさらそれぞれ別口座をつくり児童手当金を分散して管理しておく方がいいですね。

ただし、学資保険のような保険を使った教育資金の準備用の口座はパパ・ママ名義の方がよいでしょう。

将来まとまったお金を子供にプレゼントするため

子供名義の口座は、将来子供へのプレゼントにも使われます。

子供には、進学以外でも成人式、結婚式、出産など、あらゆる節目がありますね。

そしてそうしたタイミングにはまとまったお金もかかるもの。

そのため、それまでに子供名義で作った口座にお金を貯め、節目を迎えたタイミングで子供にその口座のキャッシュカードや通帳をプレゼントする人も少なくありません。

筆者も結婚式を挙げるときに、両親が結婚祝いとして自分名義になっている通帳をプレゼントしてくれました。

お金以上に通帳に込められた両親からのこれまでの想いを受け取ったような気がして嬉しかったです。

赤ちゃん名義の口座開設で考えられるデメリット

口座の開設は基本的に名義人本人が作りますが、子供が小さいと自分で手続きするのは難しいですよね。

そこで子供の口座の開設は親が法定代理人として手続きをすることができます。

ただし手続きに必要なものは開設する銀行によっても多少異なります。

最近は不正に使われないよう規制が厳しくなっているためもあり、手続きの際に子供の同伴を求めれるところもあるよう。

また開設手続きの際は、引き出すときのこともしっかり理解しながら進めていかないと、いざお金を引き出そうとしたときにお金が引き出せない!というトラブルになることも。

こうなると、名義人とお金を引き出す人の関係性を示す書類が必要だったり、いろいろな手順を踏まないといけなくなったりします。

「代理で他人の口座をつくれる」というメリットが生む面倒くささとも言えますね。

子供の口座開設は一見簡単で便利なように見えますが、こうしたデメリットもあることをしっかり理解したうえで行いましょう。

子供名義の口座から引き出しをするときは4つのことを注意しよう

子供名義での口座を活用するのは上記のようなメリットも多いですが、反面で注意点もいくつか必要です。

開設や、子供名義で貯めたお金を引き出すとき・子供に渡すときには主に4つの注意点があります。

銀行口座の開設は、ひとつの銀行で一人一つまで

銀行口座での口座開設は、原則として、ひとつの銀行につき一人一つまで。

同じ銀行内・同じ名義で一人で何冊も作ることはできません。

そのため、1つの銀行で教育資金用・お年玉等の貯蓄用・将来のプレゼント用と、用途に分けて複数の子供名義の口座を開設したいときは複数の銀行で手続きが必要になります。

名義に注意

子供のために親が代理で口座を開設しても、口座は名義人のもの。

先述しましたが、最近はマネーロンダリングや詐欺といった犯罪の防止のため、銀行の本人確認が厳しくなっています。

そのため親が子供のために代理で口座を作り、その口座から窓口でお金を引き出そうとすると、本人確認書類の提示や取引の目的を確認されるといった手続きが複雑になることも。

さらに子供が20歳になると親が子供の代わりに管理することができません。

もし子供の代わりにお金を引き出すときは、委任状などが必要になります。

口座を数年放置すると休眠口座になる

「休眠口座」という言葉を聞いたことはありますか?

これはお金の預け入れや引き出しがないまま長期間経っていて預金者と連絡がつかない口座のことを言います。

もし将来子供にあげるためのお金などの場合、貯め終わったら放置しておいても特に影響がないように思われますよね?

ところが、口座内の動きがなく一定期間を過ぎると預金は銀行の収入になってしまいます!

権利が預金者⇒銀行に完全に移ったわけではないので通帳と印鑑などがあれば解約手続きを取って引き出しは可能ですが、上記のように名義者と預金者が異なる場合はちょっと厄介。

手続きが複雑だったり、引き出し人と名義人が違うという理由からお金を引き出せないというケースもあるようです。

こうして休眠口座は増えるのだとか・・・。

子供の口座で貯金をし、しばらくお金を動かさないときは休眠口座にならないように気をつけましょう。

なお休眠口座になる期間は、銀行で10年以上、ゆうちょ銀行で5年以上です。

贈与税がかかる!?

もし1年間で110万円を超える金額を親から子供へ一括で渡す場合、「贈与税」がかかる可能性があります。

贈与税はかなり高く、例えば1,000万円を一気に贈与すると177万円も贈与税に持っていかれてしまいます。

贈与税がかからない方法は?

子供のためにせっかくお金を貯めたのですからあまり税金で持っていかれたくないですよね。

子供の口座でお金を貯めても贈与税がかからない方法が2つあります。

  • 贈与税非課税制度

実は110万円以上のお金を貯金しても、そのお金を教育費扱いにすれば1,500万円まで非課税になるのです!

国税庁でもこのように記しています。

平成25年4月1日から平成31年(2019年)3月31日までの間に、個人(租税特別措置法第70条の2の2第2項第2号に規定する教育資金管理契約(以下「教育資金管理契約」といいます。)を締結する日において30歳未満の者に限ります。)が、教育資金に充てるため、1その直系尊属と信託会社との間の教育資金管理契約に基づき信託の受益権を取得した場合、2その直系尊属からの書面による贈与により取得した金銭を教育資金管理契約に基づき銀行等の営業所等において預金若しくは貯金として預入をした場合又は3教育資金管理契約に基づきその直系尊属からの書面による贈与により取得した金銭等で証券会社の営業所等において有価証券を購入した場合には、その信託受益権、金銭又は金銭等の価額のうち1,500万円までの金額(既にこの「教育資金の非課税の特例」の適用を受けて贈与税の課税価格に算入しなかった金額がある場合には、その算入しなかった金額を控除した残額)に相当する部分の価額については、贈与税の課税価格に算入されません。

引用元:国税庁 No.4510 直系尊属から教育資金の一括贈与を受けた場合の非課税

おじいちゃん・おばあちゃんなどからお祝い金などで110万円以上のお金を受け取る予定がある人は、教育費扱いにしましょう。

なお教育費の中には学校の費用(入学金、授業料、給食費)に加えて習い事も含まれます。

  • 暦年贈与を使う

贈与税は年110万円を超えるお金を”一気”に贈与するとかかります。

逆を言えば贈与する金額を年間110万円以下に抑えれば贈与税はかからないということですよね。

この制度が暦年贈与です。

この制度を利用すれば、1,000万円以上貯金があった場合、贈与額が年間110万円以下であれば10年間も非課税で贈与が可能に。

このように親から子供へ大金を贈与する際は税金対策も併せて考えておきましょう。

赤ちゃん名義の口座開設の作り方

子供名義の口座の活用法と注意点が分かったところで、いよいよ口座の作り方について説明します。

口座開設に必要な書類について

口座開設の手続きをするためには次の4つが必要です。

  • 親権者の本人確認書類
  • 子供の本人確認書
  • 印鑑
  • 入金する現金

親権者の本人確認書類は運転免許証やパスポートのような顔写真付きのものだと提出書類が少なくて済みます。

健康保険証のように顔写真なしの証明書でも、住民票の写しや戸籍謄本等を一緒に提出すれば問題ありません。

これらの書類の他に公共料金の領収書等の提出を必要とされることもありますので、念のため1枚用意しておくとよいでしょう。

子供の本人確認書は、親権者との姓と住所が一致しているとことや続柄が確認できるもの。

健康保険証、住民票の写し、戸籍謄本がよいですね。

ママが親権者の場合は母子手帳も有効のようです。

マイナンバーカードが必要な場合もある

2015年に発行された個人番号カード。

一枚に個人情報がギュッと詰まっているこのカード、口座を開設する銀行によってはマイナンバーカードが必要になる場合もあるようです。

また運転免許証がない人はマイナンバーカードが顔写真付きの本人確認書類として利用できますので、まだ通知カードのまま正規マイナンバーカードの発行をしていない方はこれを機に発行してみてはいかがでしょうか?

口座開設の手続き場所

基本的には金融機関窓口にて手続きを行います。

中には申込者だけでなく名義人である子供が同伴でないと手続きできない銀行もありますので事前に確認しておきましょう。

しかし最近は郵送やインターネットからの申し込みもでき、窓口へ赴かなくても手続きができることも。

子供がまだ小さく外出が難しい場合はこういった手続き方法をとれる方がいいですね。

口座開設するときの印鑑について知りたい

口座を開設するときは銀行印用の印鑑が必要になります。

親と同じ印鑑でも問題ありませんが、できれば子供専用の印鑑を用意しておいた方がよいです。

万が一親の印鑑を紛失してしまっても子供の通帳まで影響を及ぼすことはありませんし、将来通帳と一緒にプレゼントすることもできます。

ちなみに印鑑は名前でもOKなのをご存知でしたか?

はんこ屋さんの話によると、男の子は名字、女の子は名前で印鑑を作っておくとよいそう。

というのも女の子は将来結婚して名字が変わる可能性が高いからです。

(名義人の名字が変わった後で旧姓の通帳のお金を引き出そうとするといろいろと面倒な手続きが必要になることも。)

こういった理由や、名前のはんこを使えるのも子供のうち(名字の印鑑は大人になったらいずれ自分で作るだろう)という考えから、最近は名前で子供の銀行印を作るパパ・ママも多いようです。

中には漢字の名前を敢えて平仮名で作ることも。

また将来通帳と一緒に印鑑をプレゼントすることを考えて、象牙や木箱入りなど凝った銀行印を作る人もいます。

名入れのケース付きならばオリジナリティとともに記念にもなるのではないでしょうか?

なお店頭注文以外に楽天市場やAmazonといったネット通販でも簡単に注文できるので、いろいろ調べてみるのも楽しいですね♪

シャチハタはNG

もちろん銀行印は用意すればなんでもいいという訳ではなく、銀行印として認められないものもあります。

例えばキャラクターものの印鑑は、複数の人と重複してしまう可能性が高く個人の証明とはならないので銀行印にはできません。

素材でも、変形しやすい素材の印鑑はNG。

よってシャチハタのようなゴム印やイモ版は銀行印に使えませんので注意しましょう。

子供の口座の暗証番号をどうやって決めた?

子供の印鑑とは別に大切になってくるのが暗証番号。

口座開設の中で一番の悩みどころではないでしょうか?

誕生日など他人にすぐ推測されるような簡単なものだと危ないし、かといって覚えにくいものだとうっかり忘れちゃいそうだし・・・

実際に子供名義の口座を開設したパパ・ママさんが設定した暗証番号例をいくつかご紹介しましょう!

  • 子供の出生体重
  • 子供の出生身長
  • 出産予定日
  • 妊娠が発覚した日
  • パパ・ママの結婚記念日やプロポーズされた日 など

この中では子供の出生体重にしている人が多いようです。

出生予定日は予定日ぴったりに生まれた子(=誕生日)には使えませんが、数日ずれてた人はバレにくそうですね。

口座開設にオススメの銀行等を知りたい

子供名義の口座開設は大体の銀行ができます。

でも銀行もたくさんあってどこで作ったらよいか迷ってしまいますよね。

そんなときのために、子供名義の口座開設できるメガバンク・地方銀行をいくつか紹介します。

また口座開設の際に受けられるキャンペーンがある銀行もありますので注目してみてください!

窓口・ATM設置数の数の多さで安定性と利便性抜群のメガバンク

一般的にメガバンクといわれているのは次の4つです。

  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 住友銀行

早速ゆうちょ銀行から見ていきましょう。

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行は子供の口座を作るのに一番人気があります。

メリット

・引き出し手数料が365日いつでも無料(電信振替は、ATMならば月1回が無料)

・郵便局・ゆうちょ銀行は全国にあるので身近に使える

・ゆうちょダイレクトで、休日や時間に関係なく、パソコン・スマートフォンからゆうちょ銀行のサービスを利用できる

他の銀行で通帳を作ったとしても、それとは別にゆうちょ銀行で1冊用意しておいている人も少なくないようです。

また定期的にキャンペーンを行っているのも、ゆうちょ銀行が人気の秘密。

2018年には「はじめてのお年玉キャンペーン」を行っていました。

2019年5月現在キャンペーンは行っていませんが、キャンペーンは秋~冬に実施される傾向があるようです。

2017年にも2018年と同じ時期に同じキャンペーンを行っていたので、ちょうどこれから子供が産まれる家庭はチャンスかもしれませんね!

なお口座開設の手続きは窓口申し込みのみです。

みずほ銀行

実はみずほ銀行は、ATMの拠点数がメガバンク(ゆうちょ銀行を除く)の中でNO.1なんですって!

メリット

・全国7,200場所にATMが設置されているので利用が便利(イオン銀行とも共同利用可能)

・預金合計残高が30万円以上だと、ATM時間外手数料が無料になる(コンビニATMは月4回まで無料)

・振り込みや残高照会をインターネットからいつでも利用できる

ゆうちょ銀行に次いでATM設置数が多く、イオン銀行とも提携しているためお金の出し入れがしやすいのがいいですね♪

そしてみずほ銀行は、店頭はもちろん、インターネットからも口座開設の申し込みができます。

パソコン・スマートフォンから「申込書作成サービス」を利用し、郵送で必要書類を送れば手続き完了!

店頭になかなか行ける時間がない方にはとても便利ですよね。

本人確認証には、健康保険証等の公的書類のコピー以外に領収書等の原本が1点必要です。

三菱東京UFJ銀行

主要銀行の1つである三菱東京UFJ銀行は業界大手の銀行だけに、その名を全国にとどろかせています。

グローバル事業にも力を入れているので、国内のみならず海外でも利用しやすいのではないでしょうか。

仕事の関係で今後海外に移住する予定の家庭でも安心かもしれません。

メリット

・Eco通帳(インターネット通帳)は紙の通帳同様のことができ、紙の通帳紛失を防げる

・残高照会・キャッシュカードの再発行といった手続きがスマートフォンアプリで対応可能

・条件を満たせばATM手数料が何回でも無料

未成年の口座開設手続きは直接窓口で行うのが楽です。

しかし店頭は平日の9~15時と時間が限られているので、口座開設までに時間の余裕があるならインターネットや郵送での手続きもあります。

『すぐに口座開設したいけれど平日には行けない』という方はテレビ窓口の利用も◎

土日・祝日でも18まで利用ができるので検討してみましょう。

また子供が小さく来店等が困難な時は、口座開設希望の支店へ事前に連絡すると相談に乗ってくれるそうです。

三井住友銀行

三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並び3大メガバンクの一つである三井住友銀行。

東京ディズニーランド・ディズニーシーの園内に唯一出張所を設置している銀行でもあります。

メリット

・キャッシュカードとデビットカードが一体型になり、キャッシュレス決済ができる

・スマホアプリで24時間いつでも銀行取引が可能

・デビットカードを利用したりSMBCダイレクトへログインするとポイントが貯まる!

口座申し込みは店頭もしくはホームページで、上記に書いた親と子供の本人確認書類があれば他に特別な書類は必要ありません。

また三井住友銀行は2020年に控える東京オリンピックのゴールドパートナー銀行になっています。

それにちなんで現在「SMBC ミライへの大切な思い募集プロジェクト」を開催中!

キャンペーン詳細HP:SMBCミライへの大切な思い募集プロジェクト

店頭やWEBで応募すると抽選でオリンピックの観戦チケットが当たるという太っ腹な企画です。

口座開設のついでに店頭で申し込んでみてはいかがでしょうか?

地元民必見!充実したキャンペーンや特殊な申し込み方法がある地方銀行等7つ

ここまではゆうちょ銀行+3大メガバンクの口座開設について述べました。

上記以外でも口座開設に必要なものが特殊だったり、口座開設についてキャンペーンを行っている銀行をご紹介します。

新生銀行

新生銀行は2000年にスタートした比較的新しい銀行で、唯一Tポイントと提携しているという特徴を持っています。

キャッシュカードの色を32色から選べるというユニークなサービスがあるのも魅力的。

そんな新生銀行も法定代理人による子供名義の口座開設は可能ですが、開設には申込方法によって以下の条件が必要です。

<店頭での申し込み>

・原則、本人+親権者2人で来店する

ただし親権者が一人の場合でも本人確認書を持参すれば、本人+親権者1人での来店でも手続き可能。

・本人確認書類について

親権者が二人の場合:住民票の写し・保険証・戸籍謄本と附票(発行して6カ月以内の原本)のうちどれか1通

親権者が一人の場合:戸籍謄本と附票(発行して6カ月以内の原本)

<郵送での申し込み>

・本人確認書類について

親権者が二人の場合:住民票の写し・戸籍謄本と附票のうちどちらか1通 or保険証+公共料金の請求書・領収書の原本

親権者が一人の場合:戸籍謄本と附票

・申込書(原則印鑑での届出)

新生銀行の口座の「新生総合口座パワーフレックス」は外貨預金などの取引もできる総合口座。

そのため未成年の口座開設には通常より厳密な確認事項が必要になってくるのです。

来店・郵送での申し込みにはいずれも上記の書類以外に法定代理人による取引の届出書が必要です。

そして何より、口座開設は新生総合口座パワーフレックスを持っている親権者に限定しています。

未成年の口座開設と親権者の口座開設は同時には行えませんので、もし新生銀行で子供名義の口座開設を希望される方は先に親権者になる方の口座開設を済ませましょう。

横浜銀行

神奈川県に本店を置く地方銀行の横浜銀行では子供名義の口座を開設すると2つの特典が用意されています。

特典1.「はまペン」グッズプレゼント

「はまペン」とは横浜銀行オリジナルのキャラクターで、NHK教育テレビや各種広告等で活躍されているアートディレクターの大塚いちおさんがデザインされました。

18歳未満の人が横浜銀行で新規に普通預金の口座を開設すると、「はまペン」のおこづかいちょうか貯金箱がもらえます。

小さなころからおこづかいちょうや貯金箱に慣れ親しむことによって、健全な金銭感覚が身についた子供になるかもしれません。

この特典には特に期間が設けられていなさそうなので、今のところいつでも特典を受けられそうです。

特典詳細HP:あなたのそばで、夢みる未来「はまペン」グッズ プレゼント

特典2.こどもと一緒に観戦!! YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2019 Supported by 横浜銀行

神奈川の野球チームといえばやはり横浜DeNAベイスターズですよね!

対象が小学生とその保護者なので赤ちゃんの口座開設を検討している方は対象外になってしまう話ですが、キャンペーン期間中に条件を満たすと7/30に行われる試合を親子で野球観戦ができるという特典です。

しかも試合前にスタジアム見学かスタメンキッズに参加できるという、野球好きには夢のような企画。

神奈川県だけではなく、東京都在住の小学生も対象になるので、野球が好き・特に横浜DeNAベイスターズが好き!という方には絶対必見・応募必須のおすすめキャンペーンです!

試合の詳細はホームページで確認しましょう。

特典詳細HP:こどもと一緒に観戦!! YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2019 Supported by 横浜銀行

千葉銀行

ATM設置数が県内No.1の千葉銀行は地元を中心に愛される銀行です。

ここでももちろん子供名義の口座開設ができます。

また、千葉銀行では口座開設者の年齢が0~25歳の人を対象に「ちばぎんで口座を作ろうキャンペーン」を実施していました。

キャンペーン詳細HP:「ちばぎんで口座を作ろうキャンペーン」の実施について

期間中に 普通預金口座を店頭で開設すると、先着23,000名に「ちばぎんオリジナル チーバくんマルチケース」をプレゼントする他、
抽選100名にカタログギフト(1 万円相当)をプレゼントしていたようですね。

残念ながら2019年5月現在は行っていませんが、定期的にキャンペーンを行っていそうですので、特に千葉県在住の方やチーバくんが好きな方はチェックしてみる価値ありです!

りそな銀行・埼玉りそな銀行

りそな銀行・埼玉りそな銀行でも、千葉銀行同様に先日まで口座開設キャンペーンを行っていました。

キャンペーン詳細HP:春の口座開設キャンペーン

キャンペーン期間中は上記の内容に加え、店頭で口座開設をすると”りそにゃ”オリジナルミニノートもプレゼントしていたようです。

そしてりそな銀行・埼玉りそな銀行では上記のようにキャンペーン名に”春の”とあるくらいなので、季節ごとにキャンペーンを打ち出してる模様。

今後もまたキャンペーンを行いそうですので見逃さないようにしておきましょう。

伊予銀行

伊予銀行は愛媛県に本店を置く地方の大手銀行です。

口座開設にちなんだキャンペーンは現在実施していません。

しかし伊予銀行には「こどもよきん」という普通預金があり、「こどもよきん」で口座を開くと通帳の表紙にこどもの写真をプリントしてくれるのです!

「こどもよきん」は小学生以下の子供が対象。伊予銀行の窓口で申し込みができ、書類も保護者と子供の本人確認書類と印鑑、初回に入金するお金に写真を1持っていけばOK。

通帳は数日で出来上がり、後日簡易郵便で郵送されます。

かわいいわが子の写真入りのオリジナル通帳なら兄弟が多くても見分けがつきやすいですし、貯金がより楽しくなるかも?♪

なお対応できる写真の種類・サイズの詳細はホームページで確認してください。

出典:伊予銀行「こどもよきん」HP

肥後銀行

ご当地キャラクター「くまもん」が人気の熊本県にある肥後銀行には、「ひごっこ口座」という子供向けの普通預金口座があります。

この口座、なんと開設時にもれなく1,000円の出産祝い金のプレゼント付き!

さらに「ひごっこ口座」を開設した人には、開設者限定の「ひごっこクラブ」という熊本県内の子育てに役立つ情報サイトが利用できるようになります。

0~1歳の熊本県内に在住の子供に限られますが、熊本県民は必見です!

キャンペーン詳細HP:出生祝い金付プラン「ひごっこ口座」

イオン銀行

地方銀行とは違いますが、地方銀行の他にも新規口座開設のキャンペーンを行っている銀行があります。

イオングループが展開しているイオン銀行はネットバンクの方が有名ですが、実は店舗も構えていることをご存知ですか?

イオン銀行の店舗には「こども預金」という商品があり、口座を新規開設し1万円以上を入金するとプレゼントがもらえます。

高校生であればさらに500円分の図書カードネットギフトかWAONポイントが進呈。

このキャンペーンは現在終了してしまいましたが比較的定期的に行っていて、過去には同様の内容で「年末年始こども預金」や「夏休みこども預金」など名前を変えて実施しているようです。

ひょっとしたらこの夏もチャンスがあるかもしれませんね。

キャンペーン詳細HP:イオン銀行 こども預金

預金口座開設は銀行窓口だけじゃない オススメなネット銀行3つの口座開設方法・キャンペーン等

銀行口座の開設=一般的な店舗での対面での申し込みを連想しますが、ネット社会が主流の今、「ネット銀行」という手段も多くとられるようになってきました。

ネット銀行とは従来の対面式のような店舗を持たず、インターネット上で取引・営業している銀行のこと。

手続きも簡単ですし、印鑑など手続きに必要なものも店舗での申し込みより少ないのも特徴です。

何よりインターネット環境があればどこででも手続きができるので、時間を気にしながら店舗に出向く手間もないのが最大の魅力ではないでしょうか。

ネット銀行の利用は子育てに時間を追われるパパ・ママにとっても強い味方です。

さらに普通預金金利が良いのもネット銀行の特徴。

そんな早い・簡単・便利の3拍子がそろったネット銀行で、子供名義の口座を作るのにオススメのネット銀行を3つ紹介します。

Rakuten 楽天銀行

ネット銀行の中ではNo1の口座数を誇る楽天銀行。

12歳以下の子供の口座開設には子供と親権者の本人確認書類を提出するのみで、印鑑・申込書の記入が一切必要ありません。

もちろん申し込みはスマホやパソコンで行え、残高照会といったその後の取引も窓口にいく手間が省けます。

もし親権者が楽天銀行の口座を持っていれば子供名義の口座への振り込みも無料なうえ、普通預金金利がなんと大手銀行の20倍!

低金利時代の今、金利の高いところにお金を預けられるのは本当にお得です。

楽天銀行では子供名義の口座開設も積極的に行っていて、現在キャンペーンも実施しています。

以下の期間内に子供名義の口座を開設し口座へ1,000円以上の入金をすれば、楽天銀行から1,000円のお祝い金がプレゼントに。

先述しているように口座開設の申し込みは簡単なので、お得なキャンペーンがあるうちに申し込みしてしまいましょう!

キャンペーン詳細:Rakuten 楽天銀行

イオン銀行

イオン銀行の特徴はなんといっても高い金利にあります。

年率が0.15%と積立定期預金の金利が高いうえに、1年定期の自動更新扱いなので、金利上昇にも対応。

まさに長期間預け入れるにはもってこいの口座です。

しかも他行の給与振込口座から毎月自動で入金できるサービスがあるので、強制的に貯蓄ができます。

ネットから申し込むと申込書類が届くので、必要事項を記入して返送するとカードが発送されてきます。

なお18歳以下の口座開設には親権者の同意が必要で、後日確認の電話がかかってきます。

楽天銀行と比べると手続きにやや工程が多いですが、金利を重視するならおすすめの口座でしょう。

出典:イオン銀行

ソニー銀行

イオン銀行と同様に金利が0.15%と高い積立預金があり、他行の給与振り込み口座から自動入金するサービスも充実しています。

そんなソニー銀行では現在「ご家族・ご友人紹介プログラム」というイベントを開催していて、紹介された人が条件をクリアすれば紹介した人・紹介をされた人双方が現金のプレゼントをもらえます。

もちろん家族内の紹介もOKなので、親権者がすでにソニー銀行の口座を持っていればそのまま子供の分を作ることができます。

ただプレゼントをもらえる条件が、ある期間までに総預り金残高が30万円あることとちょっと金額がお高め。

出産お祝い金等をたくさんいただいた方にはかえってチャンスかもしれませんね。

なおソニー銀行ではペーパーレス口座開設の手続き方法もありますが、15歳未満の口座開設は郵送での口座開設のみです。

そのためインターネットのみでの開設より多少時間がかかると考えておきましょう。

イベント詳細:ご家族・ご友人紹介プログラム

ネット銀行は開設後もインターネットで取引が可能なので基本的に通帳の発行がありません。

ペーパーレスも便利な反面、やはり紙で管理したいなど通帳が必要な人は従来通り窓口がある銀行で手続きしましょう。

ジュニアNISAの口座開設・貯蓄も人気

これまでは子供の将来の教育資金の貯蓄といえば、低金預金か保険のイメージがありました。

しかし最近はジュニアNISAという株式投資での貯蓄も注目されています。

2016年から始まったジュニアNISAは未成年者少額投資非課税制度というもので、0~19歳の子供もNISAの口座が持てる仕組み。

年間80万円までの株式や公募株式投資信託などへの投資が5年間非課税でできるので、総額400万円も非課税でお得に貯蓄ができます。

さらにジュニアNISAは暦年贈与と相性抜群!

暦年贈与は年110万円までなら非課税で贈与できる制度でしたね。

よってこれを資本にすればより効率的に賢く貯蓄ができます。

このように魅力的なジュニアNISAですがやはり注意点もあり、次の4点についても留意しておきましょう。

<ジュニアNISAの注意点>

1.18歳まで払い出しが制限される。(途中で払い出すと過去の利益に対して課税されてしまい、非課税というジュニアNISAの恩恵がなくなってしまう)

2.ひょっとしたら、推薦入試の入学金など18歳になったタイミングでまとまったお金が必要な時期に払い出しが間に合わない可能性もある。

3.ジュニアNISAの口座名義は子供だとしても、実際運用や資金管理は親が代理で行う。そのため同じ金融機関に親権者自身も証券口座を開設することが必要。

4.ジュニアNISAの基本的な仕組みはNISAと同じ。ただしNISAのように途中で他の金融機関に変更するこはできない。

ジュニアNISAは時限措置であり、2023年の投資分で購入可能期間は終了してしまいます。

期間限定の商品ですのでジュニアNISAもいいなと考えている方は早めに検討するとよいでしょう。(運用は2027年までできます。)

ちなみにジュニアNISAは代表的なところだとSBI証券や楽天銀行などで取り扱いがあります。

また茨城県に本店を置く常陽銀行といった地方銀行でもジュニアNISAをプッシュしているようですのでご参考にしてみてください。

SBI証券 ジュニアNISA常陽銀行 ジュニアNISA

インスタで人気の「出生体重貯金」とは?やり方を簡単に解説

口座開設したあとに一発目に入金するお金って迷いますよね。

のんきな筆者は特に金額も決めていなく『手持ちのお金でいいや~』くらいに思っていました。

ところが最近”出生体重貯金”という入金方法がインスタグラムなどのSNSで話題になっているのをご存知ですか?

これは子供の出生体重や身長などの分の金額を”おはじめ”に入金する方法。

やり方は簡単で、下図のように生まれた年から月日、時間、出生体重、出生身長を順にそれぞれ分けて送金していきます。

送金の際はその金額が何の数字か分かるようにそれぞれ名前を入力しましょう。

名前は「ご依頼人名」入力欄に入れると反映されます。

少し手間と時間はかかりますが、出生体重貯金をすることでよりオリジナル感がでますし、こうして数字に残すことで赤ちゃんとパパ・ママが初めて会えた感動の日のことを親子でずっと共有できるって素敵ですね。

パパ・ママにとっても、子供にとってもとてもいい記念になるでしょう。

ただし送金は4~5回に分けて行うで少々時間が必要になります。

長時間ATMを独占しないよう、混んでるときは途中で並びなおすなど周りに配慮しながら行いましょうね。

ちなみにゆうちょダイレクトを利用すると、自分のペースで家からゆっくり送金できて便利だそうです。

まとめ

子供の口座開設と一口に言ってもいろいろな手段や方法がありましたね。

また銀行はオリジナリティあふれる口座開設のキャンペーンやサービスを定期的に実施していることも分かりました。

開設する際は、窓口に出向く前に希望している銀行のキャンペーンを、ホームページ等で一度チェックしてみてみたほうが良いでしょう。

本記事もご参考にしていただきながらかわいいお子様のために場所・方法で口座を開設し、ぜひ賢く楽しく貯金をしていってくださいね♪

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